
スティック型ペンライトは、ライブやイベントでの定番グッズとして人気の高いアイテムのひとつです。これまで現在取り扱っていた旧型の「ST-01」と、新たに登場した新型「ST-02」は、基本的な用途や発光仕様は共通していますが、細部の設計や使い勝手にいくつかの違いがあります。本記事では、すでにペンライト制作の経験がある方にも、これからグッズ制作を検討する初心者の方にも理解しやすいよう、両モデルの違いを具体的に整理して解説します。
目次
ST-01とST-02の基本仕様比較
まずは両モデルの仕様を一覧で確認します。数値や仕様の違いを把握することで、用途に合った選択がしやすくなります。
| 項目 | ST-01(旧型) | ST-02(新型) |
|---|---|---|
| 全長 | 250mm | 248mm |
| 直径 | 30mm | 35mm |
| 重量 | 約90g | 約97g |
| 反射シートサイズ | 90mm × 143mm | 90mm × 138mm |
| スイッチ位置 | グリップエンド(底面) | グリップ上部 |
| ストラップの長さ | 幅10mm×長さ130mm | 幅10mm×長さ135mm |
数値上はわずかな差ですが、ST-02は直径が太くなり、重量も増しています。その分、グリップ部分の安定感が高まり、長時間使用時の持ちやすさが向上しています。
スイッチ配置と誤操作対策
両モデルとも15色のLEDカラーチェンジに対応しており、操作方法についても手動色チェンジと自動色チェンジを搭載している点は共通していますが、操作部の設計に違いがあります。
ST-01はグリップエンド(底面)にくぼみのあるスイッチを採用しており、意図しない押下を防ぐ構造です。一方、ST-02はグリップ上部にスイッチがあり、視覚的にも操作方法が分かりやすくなっています。イベント運営側や配布用グッズとして考えた場合、ST-02は初めて使う人でも迷いにくい設計と言えます。ただし、グリップ上部にスイッチがある構造上、持ち方によっては意図せずボタンを押してしまうことがある点は、ST-02のデメリットとして注意しておく必要があるでしょう。


反射シートの形状
スティック型ペンライトは、アクリル部分にデザインを直接印刷するアクリルペンライトとは異なり、オリジナルデザインを印刷した反射シートを光源部分に内蔵する仕組みです。この反射シートのサイズは、ST-01(旧型)が90×143mm、ST-02(新型)が90×138mmです。新型のほうが5mmほど短くなっていますが、デザインや使い勝手に影響するほどの違いはないと言えるでしょう。


ストラップの長さ
新旧モデルのいずれも幅10mmのストラップが付属しており、落下防止や持ち運びに配慮されています。なお、長さはST-01(旧型)が130mm、ST-02(新型)が135mmと、ST-02のほうがわずかに長くなっていますが、使用感に大きな差が出るほどの違いではありません。


新旧モデル共通の仕様
ST-01(旧型)とST-02(新型)は、外観や一部の設計に違いはあるものの、基本的な機能や性能は共通しています。どちらのモデルを選んでも、ペンライトとしての基本的な使い勝手や演出性能に差はありません。
15色のLEDカラーチェンジに対応
単色点灯から多彩な色表現まで可能で、ライブ・イベント・応援用途など幅広いシーンで使用できます。LEDの発光性能や視認性に違いはなく、演出効果は両モデルで同等です。


手動色チェンジ/自動色チェンジの両方を搭載
ボタン操作で色を切り替える手動モードと、自動で色が切り替わるオートモードの両方に対応しています。
電源方式・基本構造は共通
使用する電池や内部構造は共通のため、運用面での違いはありません。


商品価格・最小ロット・納期は共通
両モデルとも価格体系、最小ロット、製作から納品までのスケジュールは同一条件で提供されています。そのため、モデル選択によって発注条件が変わることはありません。
各パーツの素材は共通
グリップ、発光部、内部パーツなどに使用されている素材は両モデルで共通です。
印刷方法はインクジェット印刷
反射シートへのデザイン印刷は、ST-01・ST-02ともにインクジェット印刷を採用しており、フルカラー表現に対応しています。
包装仕様は共通
納品時の個別包装や梱包方法は両モデルで共通となっており、配布・保管しやすい形で提供されます。


まとめ
ST-01(旧型)とST-02(新型)は、基本性能は共通しつつも、サイズや操作性に若干の違いがあります。単純な新旧比較ではなく、細部の仕様の違いを理解し、製作目的や配布対象を明確にしたうえで選ぶことで、完成時の満足度をより高めることができるでしょう。
なお、2026年1月現在、ST-01は在庫分をもって販売終了を予定しています。過去にST-01を採用した実績があり、同じ仕様で統一したいといった場合は、お早めにお問い合わせください。