シール貼り

シール貼りとは内職手作業で最も一般的な内職です。大きさに差があり、お菓子の袋などに貼る明細の書かれたシールやDMなどに貼る宛名シールなどの比較的大きなものだけでなく、アクセサリーや小さな部品にピンセットを使って貼るような小さなものまであります。それからそれから、スーパーや小売店での各種ラベル（価格、賞味期限、消費期限）などの作業では機械を使うことが多いようです。特に夕方になると期限切れやおつとめ品などの商品に値下げのシールを貼ることがあります。値下げシールを貼る時間帯が大体、閉店の１時間前で、さらに30分前になるとシールの上にさらに大幅な値下げシールも貼る店舗もあります。近頃は、売り場で「売価変更シール」を発行し、「売価変更」された商品バーコードをそのままPOSレジで読み、売上げ管理データに「売価変更商品」の売上げ金額、個数などが反映されるというシステムを導入しているスーパーも多くなっています。